1910年代 Double Breasted Shawl Collar Coat
ショール部分はラビットファーの様な手触りの柔らかいファーが使われています。
ライニングがムートンで、そで裏はカーフスキンになっております。
右脇ライニングにダメージ、袖先裏のコットンリブにダメージがあります。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01262/038/etc/13-1112-019-5.jpg?2159)
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01262/038/etc/13-1112-019-7.jpg?2180)
表面のウール地に虫食いなどは見あたりませんでした。
この年代のコートにしては、とても良いコンディションです。
次を見つけるのが困難なコートです。
実際、当店でも似たようなコートは、去年に販売してから買い付け出来ておりませんでした。
お探しだった方は、この機会に、是非ご検討下さい。